Strain Data Sheet
RBRC04789
Strain Information | |
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| Image | |
| BRC No. | RBRC04789 |
| Type | Targeted Mutation |
| Species | Mus musculus |
| Strain name | B6.B6CB(FVB)-Capn8<tm2.1Hiso> |
| Former Common name | |
| H-2 Haplotype | |
| ES Cell line | TT2 [(C57BL/6NCrlj x CBA/JNCrlj)F1] |
| Background strain | |
| Appearance | |
| Strain development | 開発年 / 機関 : 泰 勝志 先生 (財団法人東京都医学研究機構)開発年 : 2001年C57BL/6Jコンジェニック系統。TT2由来 ES細胞より作出、Tg(EIIa-cre)C5379Lmgdと交配してneomycin resistant geneを欠損させた後、C57BL/6Jに11世代戻し交配を行った。 |
| Strain description | 胃腸特異的に発現するカルパイン8 (Capn8) のプロテアーゼ活性を欠損した不活性変異体 (C105S) をノックインしたマウス。ホモマウスは通常の飼育条件では正常に生育するものの、アルコール溶液を経口投与すると、野生型マウスと比較して胃粘膜からの出血が引き起こしやすくなる。 |
| Colony maintenance | 兄妹交配特記 : ヘテロ型 × ヘテロ型戻し交配系統名 (ブリーダー名) : C57BL/6JJcl (日本クレア) またはC57BL/6JSlc (日本SLC)特記 : ヘテロ型 × C57BL/6JJcl。現在のY染色体は、C57BL/6J系統由来。ホモ変異体は、アルコール溶液の経口投与時に胃粘膜からの出血を引き起こしやすくなる。 |
| References | PLoS Genet., 6, e1001040 (2010). 20686710 |
Health Report | |
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| Examination Date / Room / Rack | |
Gene | |
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| Gene info | Gene symbolGene nameChr.Allele symbolAllele nameCommon namesPromoter |
Ordering Information | |
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| 供与核酸 | bacteriophage P1 Lox-P, mouse Capn8 : C105S |
| Research application | |
| 提供条件 | 条件を付加する。 寄託者の承諾を得る。 1） 利用者は、研究成果の公表にあたって寄託者の指定する文献を引用する。PLoS Genet., 6, e1001040 (2010). 2） 利用者は、研究成果の公表にあたって謝辞の表明を必要とする。 3） 公表を前提とした学術研究に限る。 4） 利用者が本件リソースを使用して得られた研究成果に基づき、特許等の申請、及び事業活動を行う場合は、寄託者と別途協議を行う。 5） 利用者が本件リソースを使用して得られた研究成果を国際論文として発表する場合、その最初の一報を、寄託者らとの共同研究（論文共著者-寄託者が指定する）とすることとし、事前に寄託者の了解を得ること。 |
| Depositor | 反町 洋之（(財)東京都医学研究機構） |
| Strain Status |  凍結胚 凍結精子 |
| Strain Availability | 凍結胚より作出したマウスを2~4ヶ月以内に提供可能 凍結精子を1ヶ月以内に提供可能 凍結胚を1ヶ月以内に提供可能 |
| Additional Info. | Necessary documents for ordering:
Genotyping protocol -PCR- |
BRC mice in Publications |
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| No Data |