RBRC10182

Information1

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BRC No.RBRC10182
TypeTargeted MutationCartagena
SpeciesMus musculus
Strain nameB6.Cg-Pou3f2<tm1.1(dGQP)Lmame>
Former Common namePou3f2 delta GQP
H-2 Haplotype
ES Cell lineE14.1 [129P2/OlaHsd]
Background strainC57BL/6JJcl
Appearance
Strain developmentMus musculus から抽出したPOU3F2を含むゲノムDNAを鋳型に3つの単一アミノ酸反復配列すべてを欠失させた非哺乳類型のマウスPOU3F2遺伝子を作成。ターゲティングベクターに組み込み、マウスE14-1 ES細胞に導入した。東京大学大学院・那須信によりターゲティングベクター作成(2002年)同・那須信によりマウス作出(2003年)相同組み換えが起きたES細胞をマウス胚盤胞に挿入し、キメラマウスを作出した。キメラマウスはC57BL/6J系統で7回以上バッククロスを行なった。その後兄妹交配により維持。交配によりY染色体はB6置換済み。一般身体所見は雌雄とも野生型との間に差異はない。しかし、雌マウスの養育行動に著しい欠如が観察される。脳内の線条体におけるドーパミンの合成酵素チロシン水酸化酵素(TH)と、縫線核におけるセロトニンの合成酵素トリプトファン水酸化酵素(TPH2)に、有意な発現量減少が確認される。
Strain descriptionPOU3F2は中枢神経系で発現する転写因子であり、大脳新皮質で著しい発現が見られる。POU3F2のアミノ酸配列は生物種間で高い相同性をもつDNA結合ドメインを有する。一方で、哺乳類のアミノ酸配列には1種類のアミノ酸が連続して並んだ配列(単一アミノ酸反復配列)が3つ存在するが、これら単一アミノ酸反復配列は哺乳類以外の脊椎動物では見られない。Pou3f2 △GQPノックインマウスは哺乳類に特徴的な上記3つの単一アミノ酸反復配列すべてを欠失させた非哺乳類型POU3F2配列を持つマウスである。
Colony maintenance
ReferencesGenome Biology and Evolution 6(5):1145-1156 (2014) doi:10.1093/gbe/evu072 24709564

Health Report

Examination Date / Room / RackNo Data

Gene

Gene info
Gene symbolGene nameChr.Allele symbolAllele namePromoter
Pou3f2POU domain, class 3, transcription factor 24Pou3f2<tm1.1(dGQP)Lmame>targeted mutation 1.1, Shintaroh Ueda

Gene symbolGene nameChr.Allele symbolAllele namePromoter
loxPphage P1 loxP4loxP

Information2

供与核酸Phage P1 loxP site, mouse Pou3f2 genomic DNA
Research applicationCre/loxP system
Neurobiology Research
提供条件条件を付加する。利用者は提供承諾書を用いて、事前に寄託者の承諾を得る。
研究成果の公表にあたって寄託者の指定する文献を引用する。Genome Biology and Evolution 6(5):1145-1156 (2014) doi:10.1093/gbe/evu072
研究成果の公表にあたって謝辞の表明を必要とする。
利用者が本件リソースを使用して得られた研究成果に基づき特許等の申請、及び事業活動を行う場合は、寄託者と別途協議を行う。
Depositor植田 信太郎(国立大学法人東京大学)
Strain Status凍結精子のアイコン凍結精子
Strain Availability凍結精子より作出したマウスを2~4ヶ月以内に提供可能
凍結精子を1ヶ月以内に提供可能
Additional Info.

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